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JICA青年海外協力隊50周年記念映画「クロスロード」バギオとイフガオで撮影

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今年は青年海外協力隊(JOCV:Japan Overseas Cooperation Volunteers)の50周年記念の年に当たるそうです。1965年ラオスへの初派遣から始まった青年海外協力隊事業は、発足以来約50年間で88カ国(アジア、アフリカ、中東、中南米、大洋州、東欧)へ、計40,035名(2015年(平成27年)1月31日現在)の隊員を派遣しているのだそう。
多くのOB,OGたちが帰国後もその経験を活かして国際協力分野はもちろんのこと、社会の様々な分野でその経験を活かして活躍しています。
コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)にもフィリピンに赴任中の協力隊員をはじめ、OB/OGたちが頻繁に訪れます。CGNのインターンとして協力隊での経験を海外生活に生かしたいという若者もいます。

今回の映画製作は帰国隊員たちで構成されているJOCA(Japan Overseas Cooperative Association=青年海外協力協会)http://www.joca.or.jp/about/が50周年を盛大に祝おうと企画したものです。協力隊員をテーマとしたシナリオを一般から募集し大賞をもとにして映画「クロスロード」の制作が決まりました。

映画の主役は3人のフィリピンに派遣された協力隊員たちです。フィリピンロケの舞台になったのはイフガオ州マヨヤオの世界遺産の棚田、そしてバギオ市(当初はマニラのスラムの予定でした)。3人が「ボランティアとは何か?」「真の社会貢献とは?」と葛藤しながら、地域の人との距離を縮め、かけがえのない経験を積んでいく姿を描いています。
ロケ地がコーディリエラ・グリーン・ネットワークの活動地域である山岳地方の棚田ということで、撮影コーディネイトのお仕事がCGNに舞い込みました。今年4月の頭からの3週間近く、日本からの俳優陣、撮影隊など25名とフィリピン人俳優、スタッフ総勢約50名の大所帯で撮影を行いました。
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フィリピンロケに参加した協力隊役の3人にはEXILEの黒木啓司、渡辺大、TAOという豪華なメンバー。そしてフィリピン側の主役はコスプレの世界では大スターのアローディアです。監督はアメリカで日系人をテーマとしたドキュメンタリーなども撮っているすずきじゅんいち監督、撮影は百戦錬磨の長田勇市さん。そのほか、映画撮影のプロたちが大挙してフィリピン入りです。

フィリピンの、しかも山の村や田舎町での撮影は、当然、日本と同じというわけにはいかず、また、様々なアクシデントに見舞われ、反町の日々はめまぐるしいばかりでしたが、終わりよければすべてよし!あとは映画の完成を待つばかりです。
公開は11月。公式ホームページもいよいよスタートし、撮影日誌なども徐々にアップされていくようですのでお楽しみに。
「クロスロード」公式ホームページ

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撮影裏話も語りつくせないくらいありますが、公開が近づいてからまとめます!

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by cordillera-green | 2015-04-30 11:58 | アート