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2011年末は恒例の清里キープ協会訪問

 年末年始の日本一時帰国からフィリピンに戻ったとたんに日本からお客様が次々やってきて、忙しくしていてブログもお休み気味。もともと、かるーーーく文章書いたりするのが得意でないのに、本気で書かなければいけない原稿依頼や企画書もあって、ブログの方はお留守。悪い癖ですが思い出せることをまとめて書いていきます。

 昨年5月のAanak di Kabiliganの日本での環境教育ワークショップですっかりお世話になったキープ協会にプライベートで遊びに行きました。キープ協会は10年前から共同で様々な環境教育プログラムを実施してきている良きパートナー。家族のようなお付き合いです。 今後の共同プロジェクトの可能性などについて、国際部、環境教育部などと実のあるミーティングを行いました。
 帰比後、バギオに環境教育ファシリテイター養成講座の講師として来てくれたこともある環境教育部の鳥屋尾健さんのメールマガジンでこんなご紹介をいただきました。うれしいね。

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やっさんからの風のたより  2012年1月
            ~鳥屋尾健とご縁のあったみなさまへ~
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●12月に出会った人
年末に、フィリピンから日本を訪れていた反町眞理子さんと
久しぶりにお会いしました。
眞理子さんは、フィリピン北部の山岳地方をフィールドに、
環境保全と山岳民族が森林をはじめとする豊かな自然資源を
自分たちの手によって維持し、自然と共生した持続可能な暮らしを
実現するためのさまざまな活動をされています。

いろんな人をどんどん巻き込んで、新しい楽しいことを
どんどん生み出していく方です。
現地の厳しい現実も、新たに手がけるプロジェクトも
ケタケタと、いつもなんだか愉快に話してくれます。

数年前に、山岳地域各地域の高校生達が、自分達の伝統的な文化を見直しながら
環境をテーマにした演劇をつくりあげ、演劇祭という形で広く発信するという
活動の際の前後のワークショップに関わらせていただきました。
歌、衣装、踊り・・・アートの力を強く感じる時間でした。

フィリピン独特の時の流れに身をゆだねながらも、
いつも先を見つめながら、次の展開をうみだしていくその姿は
しなやかで、したたかで、竹のような強さを感じます。

眞理子さんの発想は、次々と次の展開と広がりを見せてくれます。
さきほどの演劇祭も、高校生自身が演劇を作っていく中での気づきは
もちろんのこと、それを見る現地の人にとっても、
『環境・文化』への強いメッセージを届けてくれます。
環境をテーマにした絵画や物語のコンテストを実施した際も、
作品を作る人にとっても、作品を見に来る人にとっても 多くの想いが
響いてきます。そして その優秀作品をもとに、地元のアーティストと
協働で、広く発信できる絵本や絵葉書にもして広げていきます。
 しかも、そこには常にどうしたら現実が動くのか、関わる人それぞれが
幸せになる仕掛けがいたるところにちりばめられているのです。

「こんな風にありたい」と思うとても素敵な人生の先輩です。
ポジティヴであることは、次々と喜びをうみだしてくれる。
そんなことを思わずにはいられません。

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↑キープ協会から車で20分、メドウズスキー場で子供たちはスノボとスキーを楽しみました。
インターンでCGNに滞在していた亀井遥海くんがわざわざ指導に来てくれました。

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↑キープ自然学校校長先生の小林さんはフィリピーナとご結婚。かわいいお子さんも生まれて幸せいっぱいです。でも、ミンダナオ育ちの奥様・ダイリンちゃんに清里の寒さはこたえたみたい。
冬の後半はフィリピンに一時帰国することになりました。
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by cordillera-green | 2012-01-15 14:17 | 環境教育