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Aanak di Kabilingan(アナク・ディ・カビリガン)「黒い犬 Fugtong」You Tube

2014年5月に公演をさせていただいたTIUシアターがビデオを編集してYou TUbeにアップしてくれました。
まったく演劇ワークショップ・プロジェクト関係の映像記録をとっていないので大変ありがたいです。


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# by cordillera-green | 2014-10-20 22:36 | アート

アナク・デ・カビリガンの辿ってきた道。マカティでの公演!

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 コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)の活動は多岐にわたっていますが、今や看板事業といえるのが、演劇をツールとした環境教育です。環境教育の手法は、ファシリテイターが参加者や目的やその場の雰囲気などによっていろいろな手法を編み出していくもので、ゲームや歌やネイチャーアートなどを使った手法を、世界中の環境教育に携わる人たちが実践しています。でも、演劇を手法に取り入れている人は意外に少ないらしく、インターネットで「演劇」「環境教育」などで検索してフィリピンの田舎町で地味に活動しているCGNを訪ねてくれるという人もこのところ増えています。

 

 演劇ワークショップを環境教育に取り入れようという試みは、CGNが設立された2001年以降間もなく始まっています。設立メンバーの一人が舞台演出家で、当時バギオやその周辺で、おそるおそる始めた環境教育プログラム(当時は「アース・エデュケーション」なんて呼んでいましたっけ)でネタ切れして困ったときに、その舞台演出家に頼んで演劇ワークショップをやったのが最初だったと思います。たった3日間くらいで、全く演劇の経験のない若者たちがみるみる変わって堂々と演技しているのを見て驚いた記憶があります。単発でいくつかの村の環境教育プログラムの中で演劇ワークショップを行い、どこでもたいへん好評で、また、できた作品を村の人や学校の人に見せることで、ワークショップに参加した人以外にも波及効果があって、少しずつCGNのおすすめ環境教育プログラムとして実施数を増やしていきました。でも、始めた当初は日本のパートナー団体の人からなどは、”「演劇」と「環境教育」は結びつかないなあ……”などと理解を得にくい面もありました。


 コーディリエラ山岳地方の先住民族コミュニティでは、今でも伝統の唄や踊りを伝えているところが多くあります。職業として民族楽器演奏者などプロの音楽家がいるわけではなく、コーディリエラ地方の音楽はコミュニティの人たち誰もが輪になって参加するものです。また、チャンティング(朗誦というのかしら?)と呼ばれる唄も、シチュエーションによって(たとえば祝いの席とか)基本の旋律は決まっているものの、歌詞はそれぞれ即興でつけていくことが多くあります。先住民の人たちは民族ごとに異なるそれぞれの音楽や踊りを誇りとしていて、コミュニティでの冠婚葬祭などの儀式で、若い人たちも自然に村に伝わる唄や踊りを身につけていきます。

 そんな先住民族の村で若者向けに行う演劇ワークショップですから、あっというまに参加者たちはすばらしいアクターに変貌します。歌や踊りに合わせて体を動かすのは得意中の得意、子供の時に大人たちから聞いた民話や伝説を思い出して即興で身体や言葉で表現するのも、とても楽しそうにやすやすとこなしていきます。なんにもない(ときには電気さえない)先住民族の村で、環境教育の手法を模索する中で「身体一つでできるから!」とはじめてみた演劇ワークショップでしたが、先住民の人たちのタレントを活かし、コミュニティで埋もれつつあった物語(民話)を発掘し、そしてなんでも共有する先住民族コミュニティの中で“密室”教育でなくて、成果をだれにでもシェアできるというぴったりの手法だったわけです。


 CGNでは2007年から本格的に演劇ワークショップをメインとした環境教育事業を立ち上げています。演劇はバギオでは、ごく一部の大学で盛んなだけで、一般にはほとんどなじみのない芸術活動です。バギオには多目的のコンベンションセンターがあるだけで、劇場もありません。当時、市民劇団はひとつもなく(今は一つあります)、指導できる人も知りませんでした。2007年に本格的に立ち上げた演劇を使った環境教育プログラムのために、演劇の経験のある人がいると聞けば会いに行って、「先住民族のコミュニティでワークショップをやってくれないか」とお願いしてきました。コーディリエラ地方の6つある州それぞれで一つずつパイロット・コミュニティを選び、指導者を派遣し、環境問題をテーマとした演劇ワークショップを開催してもらいました。そして、その成果を鑑賞しあい、共有しあい、また、新たな環境問題に対する知識を得る場として「コーディリエラ・ユース・エコ・サミット」という環境イベントを企画しました。

 

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第一回の「コーディリエラ・ユース・エコサミット」が開催されたのは2007年の12月、バギオ・コンベンション・センターにおいてです。コミュニティでワークショップをしてくれた指導者たちがPETA(フィリピン教育演劇協会)でトレーニングを受けた人が多かったせいか、「なんだかいつも同じようなステレオタイプの作品が多いな」と思っていたこともあり、いろいろな演劇のあり方を紹介し、教育や社会問題解決の手段として演劇の活用を考えられないかと、日本から「プレイバックシアター羅針盤」と音楽ユニットKURIをゲストとして招待しました。また、キープ協会の桶本隆男氏による「開発と環境問題」、湊秋作氏による「環境教育」についての講演も行いました。


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2回は20091月、イフガオ州マヨヤオとカリンガ州ルブアガンで開催しました。環境と音楽をテーマして活動していた愛知県のNGO「環音」と連携し、山本公成氏(ミュージシャン)、OTOさん(ミュージシャン)、正木ラビさん(環境活動家)、直井保彦さん(写真家)&恵さん、小向定君(ミュージシャン)、JUN AMANTOさん(ダンサー)、そして環音代表の広田奈津子さんとたくさんの素敵なゲストの方たちが参加してくれて、演劇にとどまらず、環境とアートをテーマとしたイベントとなりました。

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 2009年度は元燐光群の演出家・吉田智久氏、バギオ出身の舞台女優のレイ・バキリンさんもファシリテイター陣に加わって6州で巡回環境演劇ワークショップ「エコ・キャラバン」を実施しました。まとめとしての第3回のユース・エコサミットを、20101月、ベンゲット州マンカヤンのレパント鉱山とアブラ州バンゲッドのディバイン・カレッジで開催。日本からは再び大阪からダンサーのJUN AMANTOさん、イスラエル在のコンテンポラリー・ダンサーの河原田隆徳さん&ゾーハさん、音楽を使った子供の教育のNGO「コンソメWパンチ」が参加してくれました。

 2010年の夏休みにはレパント鉱山で、それまで各地で開催ワークショップに参加したいろいろな民族の若者たちを集めた10日間のワークショップ・キャンプを開催。メイベル・バトン氏、マジョリー・アミストソ氏、エドガー・バナサン氏、若手演出家アンジェロ・アウレリオ氏、JUN AMANTO氏、吉田智久氏と、CGNが誇る強力なるファシリテイター・チームで、プログラムを実施しました。そのワークショップの成果の発表は、レパント鉱山とマウンテン州タジャン・ルボン村にて行われました。また追加公演で、201012月にイフガオ州フンドゥアン町ハパオ村の世界遺産の棚田で行った「平和と環境のためのアート・プロジェクト」でも発表を行いました。



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 そして、その10日間サマー環境演劇ワークショップ・キャンプに参加したメンバーからの16人を伴って、2011年に5月には震災後まもない日本ツアーを実施。山梨県で環境教育ワークショップやエコアートフェスへ参加、愛知県の劇場での公演、愛知県立大学、東海高校訪問などを通して、日本の若者との交流を図りました。

  また、2013年からは、フィリピンの学校の唯一の長い休暇である夏休み(46月)を利用した、さまざまな民族の若者が集う合宿性のワークショップも再開。海外での経験も豊富な演劇教育のファシリテイター、花崎攝さんにも指導チームに加わっていただき、演劇を環境教育に生かすための新しい手法を学んでいます。


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 最初の「コーディリエラ・ユース・エコサミット」の演劇発表部門のタイトルとして掲げたのが「アナク・デ・カビリガンAanak di Kabiligan」。先住民族の一つカンカナイ族の言葉で「山の子供たち」を意味します。いろいろな民族の若者たち、子供たちが集うからということで単純につけた名前でしたが、その後は、CGNがコミュニティで行った環境演劇ワークショップに参加した若者たちのことを呼ぶようになり、2011年の日本ツアーの時のいろいろな民族のユースによるグループの名前も「アナク・デ・カビリガン」としました。メンバーが固定されているわけでなく、その都度、参加者は違うのですが、「CGNのコミュニティシアターワークショップに参加した先住民の若者」という条件でゆるくつながっているグループです。

 ワークショップ参加時はコミュニティのハイスクール(中学)に通っていた「アナク・デ・カビリガン」のメンバーたちですが、最初に演劇ワークショップを始めてから10年近くがたっており、「アナク(子供)」から青少年に、そして、次世代を育てる大人に成長しつつあります。


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 ベンゲット州カバヤンで行った初期の演劇ワークショップに11歳で参加したナタリンはまもなく20歳。(写真前から二人目)いまは、バギオの大学でマスコミを専攻する個性的な大学生に成長し、将来はメディアを使って人々に様々なメッセージを伝える仕事をしたいと夢見ています。最初に参加したワークショップですっかり演劇のとりこになってしまったナタリンは、CGNが主催してきたその後の「アナク・デ・カビリガン」の演劇ワークショップに皆勤賞。今回のマカティでの公演では見事におばあさん役をこなすまでになりました。


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 2009年度のレパント鉱山でのワークショップに参加したロジャーは、早くも今年大学を卒業。在学中も時間を見つけてCGNの演劇を活用したワークショップでアシスタントなどを数多く勤めてくれました。大学を首席で卒業しただけでなく、コミュニティでの社会貢献が評価され、コーディリエラ地方の最優秀学生10人の一人に選ばれました。表彰式に唯一人、ふんどし姿で参列している様子はローカルニュース番組でも盛んに報道されていました。



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 2009年度、山奥深いカリンガ州バルバラン村で吉田智久氏のファシリテイとした演劇ワークショップに参加したカートは、カガヤン州ツゲガラオの大学で日本語を専攻し、日本語の先生になることを目指しています。在籍する大学には日本人の先生が二人もいるそうで、久々に会ったら流暢な日本語であいさつされて驚きました。12時間もかかる本当に遠い田舎から、アナク・デ・カビリガンのワークショップに何度も参加してくれているうちに、すばらしい集中力でアクターとしてどんどん成長。マカティの公演ではセリフは全部吠え声という主役の犬を存在感たっぷりに演じました。


 そのほか、コミュニティでのワークショップに何度も参加し演劇が大好きになった「アナク・デ・カビリガン」のメンバーの多くは、今、大学で教育学を専攻し、将来、それぞれのコミュニティで先生になることを目指しています。家が貧しく大学に通えそうもない6人のアナク・デ・カビリガンの学生には、彼らの活動に何らかの形で触れる機会のあった日本の人たちにお願いし、CGNの「コーディリエラ・グリーン奨学金プログラム」を通じて里親になってもらっています。


 10年近くも継続してきたCGNの演劇ワークショップですが、今までマニラで発表する機会がありませんでした。今回、日本の舞踏グループ「ケイ・タケイ・ムービングアース・オリエント・スフィア」と劇団「黒テント」による「西遊記のアジア」公演にお邪魔する形で、マカティに新しくオープンする(仮オープン中)TIUシアターで公演の機会をいただいたのは降ってわいたようなお話でした。


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 4月の終わりの花崎攝さんとアンジェロ・アウレリオ氏を講師とし、マウンテン州サバンガンで行った「アナク・デ・カビリガン」のワークショップ(りそなアジアオセアニア財団助成)に参加した若者たちが、TIUシアターのステージに立ちました。マカティでの公演を前提のワークショップでなかったため、作品制作に費やした時間はワークショップ最終日の3時間ほど。マカティで発表を行えることが確定し、バギオに再集合して1日半、そしてマニラに到着してから1日。たったそれだけの練習でしたが、メンバーたちは実に堂々とステージの上で輝いていました。いつの間にやらすっかり大人になってしまったステージ上の彼らを見て、以前のように「失敗しないかしら??」と、ひやひやドキドキ、胃が痛くなるような思いをすることもなく、落ち着いて信頼たっぷりに彼らの演技を見ることができました。


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 10年目を迎えるアナク・デ・カビリガン。メンバーたちがこれから次々と社会に出ていくことを想定して、よきコミュニティ・リーダーとして成長してくれるようにと、ワークショップでもファシリテイター養成の要素を少しずつ加え始めています。グルーバル化の波の中で、そして発展めざましいアジア経済の中で、豊富な自然資源を擁するコーディリエラ山岳地方の先住民族コミュニティに資源開発の誘惑の手が伸び始めています。お金による「豊かさ」と引き換えに、彼らが古来、受け継いできた自然資源、伝統文化、人と人とのつながりという「真の豊かさ」を失うことのないよう、コミュニティの人々が昔から続けてきたように、集い、情報を交換し、話し合い、納得して判断を下していくために、アナク・デ・カビリガンのメンバーたちのさまざまな経験が大きな力になってくれることと信じています。

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# by cordillera-green | 2014-06-14 15:59 | 環境イベント

夏休み、環境演劇ワークショップ3連発!

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 ただいま、フィリピンは夏真っ盛り。

 ただでさえ3ヵ月とめちゃ長い夏休みが、今年は政府の方針で学校の年度の開始を世界基準(?)に合わせて8月にしたいということで、なんと例年より2ヵ月長い5カ月の夏休み。おいおい、1年の半分が休みですよ。大学生の長男は夏期講習と日本語家庭教師で寝不足気味、長女は5月末のバレエ・リサイタルために毎日レッスンに加え、夏休みの特別バレエ教室の初心者教室のアシスタントでバイトで超多忙。。ハイスクール出たばかりの次男は、ヒマを持て余しております。。。 やれやれまだ3ヵ月ある夏休み。。どうしましょうか。


 さて、家庭ではもてあましているこの5カ月のながああああい休暇ですが、コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)としては

「じっくりと環境教育に使わない手はない!」

と、、3つのコミュニティで、子供たちとユースを対象とした「演劇を活用した環境教育プログラム」(りそなアジア・オセアニア財団助成)を開催しました。


 まずは、カリンガ州ティガラヤン町での環境教育ワークショップ。

町内にある15のバランガイ(村)の7つのトライブ(部族)のハイスクールの学生の参加者を募り、地域の民話と環境問題をテーマとした演劇とボディワークのワークショップを行いました。講師はCGNおなじみのアンジェロ・アウレリオに加え、大阪からダンサーのJUN AMONTO氏が忙しい時間を割いて参加してくださいました。さまざまな民族の参加者が持ち寄った民話は奇想天外、興味津々。アンジェロ氏によるワークショップではそれらの民話をベースにした演劇作品作りに加え、身近な環境問題をテーマとした即興会話劇を制作しました。

 

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 また、ティガラヤンではバギオとマニラのアーティストたちがファシリテイターとをして、ルプルパ小学校とバンガッド小学校という二つのコミュニティの小学校で生徒を対象に3つのビジュアル・アートを活用した環境ワークショップを各校3日ずつ開催しました。

 

ソイル・ペインティング 

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ゴッズ・アイ

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マスク・メイキング

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 ワークショップで制作した演劇作品と、アート作品は、ティガラヤン町のお祭り「UNOY Festival」と、同時開催されたアースデイ会場で発表しました。

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 ワークショップ第二弾は、マウンテン州サバンガン町での、山岳地方のさまざまな民族のユースを対象とした環境演劇ワークショップ。日本から演劇ファシリテイターで舞台演出家、舞台女優としても活躍する花崎攝氏が来比してくださり、アンジェロ・アウレリオ氏とともに、参加者の地域のユースが抱える社会問題をテーマとしたフォーラム・シアター、日本の水俣病のドキュメンタリー・ビデオをみてのその感想を詩作と寸劇、先住民が伝えてきた森や森に宿る精霊、野菜動物などを扱った民話をベースとした演劇制作など、手法を使った環境をテーマとした演劇ワークショップを行いました。ユースたちがそれぞれの故郷であるコミュニティで、環境・社会問題解決のために演劇を活用してくれることを目的としたプログラムです。

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ユースたちが二組に分かれて制作した民話をベースとした作品は、最終日の夜にコミュニティ住民たちを招待して発表しました。

https://www.youtube.com/watch?v=pi1TI4pUkEM

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普段は会う機会もほとんどない、さまざまな民族が情報を交換し、ふれあい、共同し、演劇を通して友情をはぐくみ、民族間のわだたまりを取り除き、連帯を強める大変いい機会となりました。

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 夏休み環境演劇ワークショップの第三弾は、世界遺産の棚田のあるイフガオ州キアガン町で、NCCA(国家文化芸術協議会)がサポートしている「スクール・オブ・リビング・トラディション」(SLT)の子供たちを対象としました。サバンガンでのワークショップに参加したユースのうち5名を選抜し、ユース・ファシリテイターとしてワークショップの指導を担当してもらい、花崎氏、アンジェロ氏とともに指導を担当してもらいました。ユースリーダーたちは実に堂々としたファシリテイトぶりで、将来、コーディリエラ山岳地方で彼らが子供たちを引っ張っていくエコリーダーとして活躍する姿が鮮明にイメージできました。


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 このプログラムは、当初は開催地は1ヵ所で、各民族の若者を集めたワークショップと開催地の地域の若者を対象としたワークショップを同時開催する予定ででしたが、複数のファシリテイターが共同して一つのグループを指導することにより内容の充実を図ることができるということ、そして、多くのコミュニティから夏休み中に子どもたちを対象としたワークショップを開催してほしいという依頼を受け、かなり欲張って3ヵ所での開催としました。

 3カ所それぞれで、民族、自然、文化、風習が違うながらも、ファシリテイターの導きで参加者の子供やユースがその地域の自然や伝統を自ら再発見し、考え、その問題の本質を見極め、話し合い、解決に向けて前向きに取り組む、いいワークョップとなりました。次代を担う新しいファシリテイターの育成にも焦点を当てたとことで、1回限りの環境教育プログラムでなく、地域に広がっていくプログラムとなったと思います。

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 それにしても、驚き、感動したのは、それぞれのワークショップに参加した子供たち&ユースたちのすばらしいエネルギーです。それぞれ最低3日間という長いワークショップでしたが、子供たちは実にすばらしい集中力で参加してくれました。二つとないオリジナルのアイデアが次々と生み出され、学んだばかりの手法で形となって表現されていくことに、圧倒されました。

 

 それぞれのワークショップで制作した作品は、ワークショップの最後に地域の人などを対象に発表を行いましたが、その集大成として、サバンガンで各民族のユースがワークショップで制作した「FUGTONG」を、5月31日(土)にマニラで行われる「アジアの西遊記」公演の一部として発表できることになりました。

 

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「アジアの西遊記」はフィリピンと演劇を通した交流を長年続けている黒テントと、ケイタケイ・ムービング・アースの方たちによるダンス・シアター公演です。マニラにも行ったことのほとんどない先住民のユースたちが、いきなりプロの方たちと同じステージに立たせていただくという光栄です。

 

 


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# by cordillera-green | 2014-05-14 01:01 | 環境教育

サグボ村での2年間のアグロフォレストリー植林プロジェクト終了しました

 イオン環境財団の助成をいただいたベンゲット州カパンガン町サグボ村での水源保全と再生事業は2014年3月末に終了しました。サグボ村のパートナー団体の「Dayukong Association(DAI)」は、在バギオの老舗NGO「ショントク財団」を通して、神奈川県ののNPO「WE21ジャパン」と事業を行ったことがあり、組織運営がきちんとされていて、コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)がかつて実施してきた事業の中でも、もっともスムーズに進行した事業といえると思います。
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 また、サグボ村がバギオから2時間強と比較的近いこともあって、バギオの英語学校で学ぶ日本人生徒さんたち、フィリピン大学バギオ校のエコクラブの生徒さん、また、日本からのスタディツアーのみなさんなど、外部の多くのボランティアの方たちが参加し、支えてくれた事業でもありました。
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サグボ村の植林事業では、1年目の2012年度にDAIメンバーの28名(家族)によって、28,000本ガ植えられ、2013年度には、ベンゲット松5,200本、アルノス12,480本、カリエンドラ6,290本、竹500本、アラビカ・コーヒー18,970本の計43,440本を追加しました。たいへんな数ですが、サグボ村の住民はカンカナイ族という北ルソンの先住民のひとつで、伝統の互助システム「アルヨン」の習慣を今も実践していて、手の足りない植樹地は協力し合って植樹作業を終えました。
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 サグボ村は北ルソンの主要河川のひとつ・アンブラヤン川の水源でつい最近まで深い原生林に覆われていたのですが、市場経済が急激に入り込み、人々は現金収入を求めて森を切り開き、焼き払い、サヨテ(はやとうり)の棚にかえてきました。
 サヨテは地元の人には「グリーン・ゴールド」と呼ばれる人気の換金作物です。どんな急峻な斜面でも針金と竹で簡易な棚の骨組みを作れば栽培でき、あまり手をかけなくてもどんどん成長します。年間を通して収穫でき、農家の人にとっては年間を通して収入を得られるというメリットがあります。一方で、1キロあたりの価格は他の野菜に比べると安く、急な斜面を運ぶ作業はたいへんな重労働になります。棚を必要とするサヨテ栽培は、森をきれいに焼き払ったあとにしか作れません。しかし、「背に腹は変えられない」と、山岳地方では、貴重な森が住民たちの手ですごい勢いでサヨテ畑に代わりつつあるのです。
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 住民たちの生計向上にも配慮しながら、貴重な森林破壊を食い止め、サヨテに代わる現金収入源を紹介して、水源を守ろうというのがこの事業の目的です。サヨテの棚の下に、土を肥やすカリエンドラというマメ科の木、生長のはやいアルヌスというハンノキ科の樹木とともに、アラビカ・コーヒーの苗木を植え、サヨテで収入を得ながらコーヒーを育て、将来、コーヒーから十分な収入が得られるようになったら、サヨテ畑をコーヒーのアグロフォレストリー農場に全面的に転換しようという計画です。
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 2014年3月、事業最後のプログラムとなる講習会と事業引渡しのプログラムを行いました。たまたま、石川県のコミュニティ・トレードショップ「アル」のオーナー・小浦むつみさんがフィリピン訪問中で、お店で扱っているフェアトレードコーヒー”シサム・コーヒー”のふるさとを見たい」とはるばるサグボ村まで足を伸ばしてくれました。ショップで熱意を持って販売してくださっている方との栽培地のモニタリングは「想いにはコーヒーの味や品質の形でお返しするしかない」と、身の引き締まる気持ちでした。
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(小浦さんのブログ「コミュニティトレードショップ・アルのフェアトレード日記」でもサグボ村訪問のレポートをしてくれています)

シェイドツリーがなく、直射日光を浴びているものの中には、葉がおちてしまったものも見られましたが、苗木たちの生育状況は概して良好。
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DAIの事務所裏に作られた苗木場はよく手入れされ、植え替え用のコーヒーの苗木がすくすく育っていました。
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 事業では、苗木の配布と植樹に加え、さまざまな講習会も開催してきました。
 2014年1月には、地域全体の関心を高めるためにハイスクールでの環境教育ワークショップを開催しました。全校生徒の250名が参加。CGNの環境教育ファシリテイターたちが勢ぞろいし4つのチームに分かれ、ゲーム、アート、ビデオ素材などなど、さまざまな手法を使ったワークショップを開催しました。
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 ハイスクールからは、校庭にあるステージの環境保全のメッセージをこめた絵を描いてほしいとリクエストを受け、CGNのボランティア・アーティストたちが卒業間近な4年生と一緒にじっくりと時間をかけて絵を描きました。
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 日本から訪問してくれた環境活動家でミュージシャンの野澤隆氏(ジイさん)、環境教育ファシリテイターのアキちゃんも飛び入りで参加。楽しみながら環境の大切さを学ぶことができました。
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 3月末の最後の講習会は、現在、ベンゲット州国立大学に留学中のコーヒー栽培研究者の山本博文氏を講師に招き、インドネシアのバリ島とスマトラ島のコーヒー栽培方法を紹介してもらいました。また、今後コーヒーの成長とともに問題になる可能性のある病害虫対策について事業担当のレナート・ギリンゲンが講習を行いました。
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 どんな植林事業でもそうですが、植えるより育てるのがたいへんです。植えるのは1回だけですが、育てるのは一生、あるいは何世代にもわたって継続していかなくてはなりません。この事業に限らず、CGNが学校などでの子どもたちに対する環境教育にこだわるのは、大人が植えた木を子どもたちが育て、またその子どもたちに伝えていくという、地域や世代をこえた大きな枠組みで環境保全を考えてもらいたいからです。
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 事業最後の炎天下での視察の最中にも、畑に代えるために燃やされたばかりの木々を目にしました。「今日・明日の暮らしのためのお金」か「次世代に残す資源」か、住民たちは毎日毎日苦渋の選択を突きつけられています。誰も喜んで森に火を入れたりはしていないのです。ここは彼らの土地、最後の判断は彼ら自身が下すしかありません。よりよきコミュニティの未来のために、私たちよそものが彼らに投げかけられることはほんの小さなことかもしれませんが、ちいさな疑問が、議論を生み、動きとなって、よりよい選択のための住民自身が歩みだしてくれることを祈っています。
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# by cordillera-green | 2014-05-11 11:24 | 植林/アグロフォレストリー

先生を対象としたアートを活用した環境教育ファシリテイター養成プログラム2013年度の全9回終了です

 他にはないオリジナル・プログラムで、環境教育に関心のある学生さんやその道のプロからも多数お問い合わせをいただいているコーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)の環境教育プログラム。2013年度も地球環境基金の助成を受けて、CGNのスタッフ総力をあげてマウンテン州サバンガンでの環境教育プログラムに取り組んできました。

 2012年度は、たくさん日本からのアーティストの人たちが来比下さり、アートの手法を環境教育の場でどういかしていくか、パイロット・スクールにて試験的にさまざまなワークショップを行い、最後にそれらワークショップで制作した作品を持ち寄って「エコ・アートフェスティバル」を開催。1000人以上の人が訪れるコミュニティ史上かつてない「環境イベント」となりました。
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 その経験を元に2013年度の事業では、学校の先生たちがCGNや町のアーティストたちの力を借りずに、授業の中でアートを活用した体験型の環境教育ワークショップを行えるようにするのが目的。範囲をひろげて保育園からハイスクールまでの先生たちを対象に、アートを活用した環境教育指導者養成講座を開催してきました。対象地域もサバンガン町すべての16のバランガイ(村)に拡張し、より広い地域ですべての学校で環境教育が行われる下地作りとしました。

 2013年度に開催した講習会・ワークショップは以下の通り。

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 ・教員対象の環境教育トレーニング
マニラのデ・ラ・サール大学で環境教育を教えるマージーを講師に、フィリピン、そして北ルソンの生態系・自然の豊かさ、環境教育を行うことの大切さ、学校での環境教育の方法など、1年間のプログラムをはじめるに当たって、CGNが意図することを伝える内容としました。
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小学校高学年の先生対象「アートを活用した環境教育指導者養成講座」(2回)
 1回目は、カパンガン州在住の日本人紙漉きアーティスト・志村朝夫さんなどを講師に、地域の植物を素材にした手漉き紙つくりのワークショップを行いました。パイナップルの葉からの繊維のとり方、身近にある稲わら、バナナなどの繊維が強く、紙の材料に適した素材の発見など。また、木灰など、自然の中にあるものを紙作りの材料に生かす方法も学びました。
 2回目はその手漉き紙を使ったアート教室。自然のなかにある葉っぱの形や色のバリエーションに気づき、その形から連想されるものを水彩絵の具の絵もくわえて、アート作品にしてみようというもの。絵の具には、身近な土を使うことも提案しました。
 また、村で大きな問題になってきているプラスチックゴミの減量につながるエコバッグ作りも行いました。いらなくなったボロの衣料を使ってエコバッグを縫い、そこにさつま芋のイモ版で模様付けし、世界にひとつしかない自分だけのエコバッグを作ろうというワークショップです。
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ハイスクール教員対象「環境演劇指導者養成講座」(前後半 2回)
 CGNが今までの環境教育プログラムでも頻繁に取り入れてきた演劇を、さらに多様に活用して環境問題解決の糸口を探すきっかけを与えようというプログラム。在バギオの講師が、地域の民話を発掘しそこに潜んでいる自然との共生との知恵、伝統文化の価値、現代社会での応用などを加味してひとつの演劇作品を完成する「フォークロア・シアター」を指導しました。
 一方、日本からのファシリテイター花崎攝さんは、ブラジルで始まったという「フォーラム・シアター」という観客も参加してお話作りに加わることのできるという手法を紹介していただきました。
 演劇に欠かせない音楽には、失われかけている山岳地方の貴重な竹製の民族楽器作りとその暮らしや伝統儀式の中での使い方などを学びました。
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・小学校低学年と保育園・幼稚園の先生対象「野外自然教室指導者養成講座」(2回)
 幼児向けの環境教育を、環境教育先進国スウェーデンの手法などを取り入れて、日本各地で行っているサステナブル・アカデミー・ジャパンの講師を日本から招き、幼児のための野外教室のインパクト、重要性、自然を学ぶことの意味などについてのレクチャー、そして、実際に屋外でゲーム、紙芝居、唄、シアターなどを取り入れ、子どもたちに二度と忘れない体験をしてもらいながら楽しく環境教育を実施する方法を学びました。講師が日本から持参してくれた環境教育教材を、身近に感じられるローカル色の強いものにアレンジし、子どもたちが心から楽しめるプログラムを実践しました。
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・環境教育フォーラム(2回)
 年度の終わりに、養成講座で学んだワークショップの手法を各学校で実践してもらい、その成果を発表しあい、課題、問題点を話し合う「フォーラム」を開催しました。ハイスクールの先生たちのフォーラムでは、5つのハイスクールの生徒たちがワークショップで制作した演劇作品を上演し、フォーラムシアターも実践。参加型のプログラムにたいへんな盛り上がりを見せました。
 小学校と保育園の先生たちのフォーラムでは、生徒たちが作った作品のいくつずつか持ち寄ってもらい会場のホールに展示しました。コミュニティの住民が多数訪れ、子どもたちのエコな作品に関心をよせていました。
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# by cordillera-green | 2014-04-17 15:19 | 環境教育

レイテ島被災者に木版画メッセージカードを届けました

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 2月に実施した国際交流基金主催のふるさかはるかさんの木版画ワークショップ。
 バギオのハイスクールで木版画で何を作ろうかとアイデアを出し合っていたときに、ふるさかさんからでたのが11月8日ビサヤ地方を襲った巨大台風の被災地の人への励ましのメッセージカード作りでした。被災者の人の置かれた状況に想像をめぐらし、何を伝えたいかを考え、それをどうビジュアルで表現し、そして、木版画という手法で、どうやって表したら、被災者の人々に伝わるか。。。丁寧にゆっくりと手順を踏みながら、ワークショップをファシリテイトしてくれました。
 出来上がった作品は、ハイスクールらしいカラフルな、心のこもったメッセージカード。
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 さてさて、そのカードをいかにして被災者の人々の元に届けるか。まだまだ混乱状態にある被災地で、アートなカードにこめられたやさしいメッセージを、それを必要としている同年代の子どもたちに届けたい!少しの時間であっても被災者の子どもたちがアートの生む豊かな時間に身をゆだねてほしいね。。と、CGNスタッフ。ただカードを渡すだけでなく、受け取ってくれた子どもたちにも小さなアートワークショップをして、お返しのカードを作ってもらうことになりました。

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たまたま、このワークショップのコーディネイトを担当していたスタッフのヴィンスがレイテ島のタクロバン町の出身で、張り切ってレイテ島の親戚と連絡を取り、3つのハイスクールの生徒たちにメッセージカードを渡し、お返しのカードを身近な自然素材を使って作るというミニ・アートワークショップの開催が実現しました。

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その他のレイテ島のハイスクールの生徒さんのカードの写真はこちら

日時:2014年2月18日~20日
会場:
サン・ジャキン・ナショナル・ハイスクール
San Juaquin National High School
サン・ホセ・ナショナル・ハイスクール
San Jose National High School
アラン-アラン・ナショナル・ハイスクール
Alang-Alang National High School


たまたま、台風被災地の調査をしたいという大阪のJUN AMNTO氏の来比日程とも重なり、JUN氏にお願いしてワークショップ・シリーズの最後には2000人以上の生徒を前に、みなを元気付け、また、亡くなった方への慰霊の気持ちを込めたパフォーマンスをしていただきました。

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3つの高校でミニ・アートワークショップを終えての、ふるさかさんの木版画ワークショップからレイテ島まで、全行程のコーディネイトを担当したヴィンス君の感想。

「被災の状況は想像以上で、復旧活動もあまり進んでいるように見えず、仮設テントで授業を行うハイスクールの生徒たちでしたが、ワークショップで作ってくれたバギオのハイスクール生へのお返しのカードは、前向きな気持ちを表現した素晴らしいものでした。世界中で苦しい状況にある人々に伝えたいユニバーサルなメッセージが込められています。日本の地震の被災者も含め、世界中の苦しい立場にある人に届けたいと思いました。」
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1月後半から1ヶ月間のプロジェクトは、全国紙Inquireでも紹介されました。

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# by cordillera-green | 2014-04-04 19:01 | アート

ふるさかはるかの木版画ワークショップ第2弾!

しばらくぶりのブログの更新です。
ブログ更新がなかったからといって、CGNは活動していないわけでなく、いつにも増して活発に活動しているがゆえ、落ち着いてブログ更新ができなかったわけです。優秀なインターンもいて、私の代わりにせっせと活動を報告を「CGNインターン体験ブログ」のほうに書いてくれていて、それに甘えていたわけでもあります。

CGNインターンの体験ブログはこちら。
http://ameblo.jp/cordillera/

インターン男子、さまざまな経験を積んで無事日本に帰国。
なので、やはり自分で活動報告をせねばなりませんね。


今年に入ってから、昨年8月につづき、国際交流基金主催の木版画家のふるさかはるかさんワークショップをイフガオ州のハパオと、バギオで行いました。以下、ワークショップの内容です。


1.木版画ワークショップ ハパオ会場
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日程:2014年1月30日(木)・31日(金) 2日間 8am-5pm
会場:ハパオ小学校
参加者:ハパオ小学校4-6年生の生徒20名

ハパオ村の伝統年中行事を土絵の具を使った木版画で表現した。参加者全員の作品を一綴りとして、ハパオの伝統行事の小冊子として仕上げるほか、版木は教室で展示することを想定しフックで繋いでディスプレイ用に仕上げた。
ワークショップに参加する生徒は、学校側に選考を依頼し、アートに関心の高い生徒とした。あらかじめ参加者に、身近に見つけられるきれいな色、珍しい色の細かい粒子の土、粘土を採取してくるように依頼。また、家族やコミュニティの年配者から、ハパオの伝統的な農耕儀礼、年中行事について、取材してくるように宿題を出した。

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アシスタント・スタッフ:
Job Buenavidez
Jerica Gaddang
Jason Taguyungon
VictorBrazil Bautista



2.木版画ワークショップ バギオ会場

日程:2014年2月3日(月)8am-5pm
会場:バギオ市ナショナル・ハイスクール 図書館
参加者:芸術学部の生徒15名、文学専攻の生徒3名、学校推薦の2名の計20名。

水彩絵の具を使った木版画で、昨年11月に巨大台風で甚大な被害を受けたレイテ島のハイスクールの生徒を励ますためのメッセージカードを創作した。

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アシスタント・スタッフ:
Job Buenavidez


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 マニラにはたくさんの素晴らしいアーティストがいるのに、なかなか知り合いになる機会がなく、CGNが力をいれているアートを活用した環境教育プログラムも、日本のアーティストの方にご協力いただくことが多かったのですが、マニラの人にももっとCGNの活動を知ってもらい、協力してもらいたいなと思い、マニラでの報告会を企画しました。1月頭のサバンガン町のワークショップでファシリテイターをつとめてくれたアンジョ・ボランド氏にもご協力をお願いしました。
会場はエスコルタのアートスペース「98B」。日本人のアートマネージャー平野真弓さんとマリカ・コンスタンティーノさんなどが運営。マニラとのネットワークが出来て、CGNの活動の場も広がっていきそうです。

日時:2014年2月5日(木)3pm
会場:98B(Escolta)
参加者:在マニラのアーティストなど15名
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# by cordillera-green | 2014-04-04 13:51 | アート

山岳民族のチャントと日本の笛吹きミュージシャンのジョイント・ライブ TALAで開催します。

Kosei Yamamoto & Alex Tumapang Concert
Bamboo Insturment making worskhop
山本公成&アレックス・トゥマパン コンサート &
竹の民族楽器作りワークショップ
...........................................................................
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Kosei Yamamoto, a flute player and jazz musician from Japan has been absolutely enchanted by the deep culture in the Cordillera when he travelled to some villages for several years. Alex Tumapang from Kalinga is a young chanter and traditional bamboo music player. Two musicians blessed with exceptional ability will collaborate to create soulful music and fuse the hues of Cordilleran Spirit in Music.

ジャズ・ミュージシャンで世界中の笛を吹きこなす音楽家・山本公成はルソン島北部山岳地方を旅し、
先住民族の音楽との出会いに大きな影響を受けてきました。
アレックス・トゥマパンはカリンガ州出身の若きチャンター(朗誦家)で伝統楽器の奏者&製作者です。
二人の稀有なミュージシャンの出会いにより、
魂に響くサウンドと、コーディリエラ地方のスピリチュアルな空間がゲストハウスTALAに生み出されます。
日本でもお目にかかれなぜいたくな時間をお楽しみください。
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<CONCERT コンサート >
Date: 6PM. November 2,2013
Venue Shear & Guesthouse TALA
25 J. Felipe Street,  Gibraltar, Baguio City
www.tala-guesthouse.org
Admission: P250(with free Kapi Tako coffee)

日時: 2013年11月2日(土) 6PM
会場:シェア&ゲストハウス TALA
25 J. Felipe Street,  Gibraltar, Baguio City
(Hotel Elizabethのゲートを過ぎた右手の青い屋根の建物です)
www.tala-guesthouse.org
入場料: P250
(北ルソンの自家焙煎Kapi Takoコーヒー付き)
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<Bamboo Instrument Worskhop
竹の民族楽器作りワークショップ>
Date: 9AM-12PM
Venue: Shear & Guesthouse TALA
Fee: P350(including materials)

日時:2013年11月3日(日) 9AM-12時
会場:シェア&ゲストハウス TALA
参加費:P350
(材料費込み。道具はお貸しします)
作った楽器はお持ち帰りいただけます。
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Inquires & Reservation 問い合わせ&ご予約:
tala.guesthouse@gmail.com
0927-701-8307(Gene-English)
0928- 521-8124 (Mariko-Japanese)


マニラなどでは、なかなかフィリピン独自の伝統文化に触れる機会がありません。しかし、フィリピンは、北ルソンの「コーディリエラ」といわれる山岳地方をはじめ、南のミンダナオ島やそのほかの島々など、今もディープな伝統文化と先住民の暮らしが残る国として知られています。しかし、なかなか外国人や観光客が足を踏み入れることのできないこれらの地域の伝統文化はフィリピン国内でさえほとんど知られていません。
ルソン島北部の先住民族のひとつカリンガ族の伝統音楽家・アレックス・トゥマパンが生まれ育ったのはバギオ市から18時間ほどかかるカリンガ州の山の中の小さな村。シャーマンであった母親の元、さまざまなチャントを聞きながら成長しました。アレックスが母から受け継いだチャントと歌声は、世界中の稀有な歌い手を取材したNHK-BSのドキュメンタリー「アメージングボイス~驚異の歌声」シリーズでも取材されています。
「アメージング・ボイス 驚異の歌声」
http://ameblo.jp/kirimarukun/entry-10862874825.html
 
 世界中のワールドミュージックフェスティバルには招待されているものの、めったにフィリピン国内では公演のないアレックス。今回は、バギオのゲストハウスTALAで、日本のフリージャズの世界では知らない人はいないサックス・プレイヤーで民族笛演奏家の山本公成との共演が実現します。ここ数年、コーディリエラ山岳地方を旅し、自然と先住民の文化と音に深く影響を受けてきた山本公成の自在な音が、アレックスのチャントと融合しどんな宇宙を生み出されるか・・・ フィリピンのお盆・オール・セインツ・デイ(万聖節)の大型連休、ぜひ、バギオでこの貴重な機会に遭遇ください。
 また、竹製民族楽器作りの名手でもあるアレックス指導によるカリンガ民族の竹楽器作りワークショップも開催します。アレックスが手がける14の楽器のうち、今回は初心者向け、でも飛び切り個性的な音が出る平和の笛「サゲイポ」と、悪霊払い&蛇追いに使われていたという倍音打楽器「バリンビン」を製作します。お楽しみに!!
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# by cordillera-green | 2013-10-26 07:06 | 国際交流

ふるさかはるかさんの木版画ワークショップ

ぜんぜん、ブログ更新が追いついていない反町です。
素敵な出来事が数限りなくあって、皆さんに伝えたいことだらけなのですが、追いつかない~~~。。

今日は8月に行った国際交流基金マニラ日本文化センター主催の木版画家・ふるさかはるか氏の版画ワークショップのご報告。CGNはバギオ市とマウンテン州サガダ町の2ヶ所で開催のコーディネイトを担当しました。
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1.バギオでのワークショップ
日程:2013年8月22日&23日
会場:TALA1階 共有スペース(25 J.Felipe Street, Baguio City)
参加者:アーティスト、あるいはアートを学んだことのある人を対象に参加者をフェイスブックやEメール、ポスターなどを通じて公募して17名が参加しました。台風にもかかわらず、マニラやタガイタイなどバギオ以外の地域から6名の参加がありました。
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一版多色刷り技法を使った水彩木版画教室。
「Environment(環境)」をテーマにして、参加者一人ひとりがオリジナルの下絵を書き、二日間で1点ずつの作品を仕上げました。各自8枚の版画作品を刷って、そのうちの1点ずつを提出してもらい「Environment」というタイトルのポートフォリオ作品集としました。ほとんどの参加者がはじめて版画をしたにもかかわらず、個性的なオリジナリティのある作品ができあがりました。すごいすてきなポートフォリオが出来上がって、たくさんの人に見てもらいたくなって、急遽、BLISSカフェで作品展をすることにしました。

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写真アルバム
https://plus.google.com/u/0/photos/101439197484450138832/albums/5935541943530414129

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2.サガダでのワークショップ
日程:2013年8月25日&26日
会場:マウンテン州サガダ町セントメリー・ハイスクール アート教室
参加者:セントメリー・ハイスクールの生徒13名、タンボアン・ハイスクールの生徒5名、教員1名、在サガダのアーティスト1名の計20名
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土絵の具を使った民話の折絵本。彫り進み木版画という手法を教わりました。
参加者の子どもたちにあらかじめ家族などから地域に伝わる民話を収集してくるように宿題を出しました。また、身近できれいな色の粘土質の土を採取してくるように伝えてありました。
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 ワークショップでは参加者が集めてきたさまざまな色の土を観察し似たような色を一緒にし、まず利用する土を4色に絞りました。土から異物を取り除き、水に溶き、アラビックガムを混ぜて土絵の具作り。
その一方で、参加者は採取した地域の民話から好きなシーンを抜き出して下絵を作成。
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ふるさかさんが版画の手法、彫刻刀の使い方などを指導し、掘り進みという手法で民話の1シーンを4つの場面で表現しました。版木は一人あたり2枚を配付。紙はベンゲット州在住の紙漉き作家・志村朝夫氏が地元の植物フカを材料としコンニャクでにじみ止め加工をした紙を使用。最終的には版木を表紙と裏表紙とし、民話の要約を手書きで書き加え、ジャバラ型に製本しました。
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参加者の子どもたちはもちろんはじめて木版画に挑戦。しかし、生活の中で刃物を使う経験をしていることから、彫刻刀の使い方はたいへん上手。
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サガダ町の中でも遠隔地にあるタンボアン・ハイスクールからの参加者にとっては、はじめてアートに触れる機会でしたが、集中力も、理解力も高く、楽しみながら素晴らしい作品を制作してくれました。視察に来た主催の国際交流基金マニラ事務所の三富さんも感動。交流基金事務所のライブラリーで展覧会を開催してくれました。
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 本が手に入りにくい山の中の村で、自分の手で自分のコミュニティの民話を世界にひとつしかない本に仕上げたというのは何よりの喜びだったよう。2日間をかけて、新しいことを学びながらひとつの作品を創り上げる楽しさを参加者の誰もが実感していました。サガダの町中から3-4時間かかるタンボアンハイスクールから参加した子どもたちの集中力はすごかった。初めてアートに触れた興奮と喜びがあふれ出てくるようでした。
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写真アルバム
https://plus.google.com/u/0/photos/101439197484450138832/albums/5919685275662904401

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# by cordillera-green | 2013-10-23 23:54

ブギアスでの34000本の植林、完了しました!

 フェイスブックで、ちょこちょこと情報をアップするようになってから、ブログを書く情熱が失せている気がしますが、やはりCGNの活動の記録としてはブログもまめに更新しなくてはと思う今日この頃です。まにら新聞が発行する「ナビマニラ」のコラムのサイトにこのブログをリンクしていただけるという連絡をいただき、こんなにまばらな更新なのに。。と恐縮しています。
ナビマニラのHPはこちらです。
http://navimanila.com/column/other-topics.html

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 8月・9月は、CGN、TALAともものすごく来客が多くいろいろなことがありましたが、まずは2年間の事業をコミュニティの人々とのチームワークで無事終了した「ベンゲット州ブギアスにおける水源共有林の再生、及び保護事業」のご報告。この事業は日本のキープ協会が国土緑化推進機構の助成を受けて実施しているもので、コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)は現地パートナーとして事業の実施をお手伝いしました。
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 昨年7月から今年6月までに事業で植えたエリアは、ベンゲット州ブギアス町ブヤカオアン村Buyacaoanとレンガオアン村Lengaoanにまたがる共有水源林3ヘクタールと5ヘクタール、アンガレイゲイ村Amgaleygueyの共有水源林6.5ヘクタールの総面積14.5ヘクタール。
 ブヤカオアン村とレンガオアン村の植林では木が少なくなっていた共有水源林を木を追加する形で植林を行いました。一方、アンガレイゲイ村では、今現在野菜畑として使われているエリアに水源林再生のために植林しています。
 植樹した苗木の本数は
ベンゲット松 23,500本
アルヌス 2,500本
カリエンドラ 8,000本
で、合計34,000本
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 植樹に参加したボランティアは村内のボランティアが278名。外部からのボランティアが35名で全部で313名。アンガレイゲイ村ではCGN主催の植林ツアーに参加したバギオ市の英語学校で学ぶ生徒さんなどの日本人ボランティアも植樹に参加してくれました。
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 また、レンガオアン村で昨年設置した苗畑では、8000本のベンゲット松の苗木と2000本のカリエンドラを苗木の育成を行いました。また、ブヤカオアン村の苗畑でも3500本のベンゲット松と500本のカリエンドラの苗木を育苗中です。
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 事業を引っ張ってきたコミュニティ・リーダーからはこんなコメントをいただきました。
●はげ山に緑を回復したいという村の優先事業が現実のものとなり、国土緑化推進機構に大きな感謝の気持ちを表したい。
●日本からの援助と聞いて当初は山下財宝探しの下調査に違いないと疑っていたが、今は疑いが晴れた。疑念を抱いていたことを申し訳なく思う。

ははは、常に付きまとう山下財宝探し疑惑!です。

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↑植林地に向かいます!

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↑なんていったって働いたあとのご飯はうまい。

「Cordillera Today」「Zigzag Weekly」などのローカル新聞でも事業について紹介されました。
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ブギアスでの事業を終了し、キープ協会とのパートナーを組んでの植林は7月からはベンゲット州トゥバで実施中です。ブギアス町とは違って標高が低く、暑いトゥバ。植える木の種類も違います。
さっそく、バギオやクラークの英語学校の日本人ボランティアの人と一緒に植林しました。めちゃくちゃ楽しかった植林ツアーの様子はCGNインターンのレポートを読んでくださいね。

http://ameblo.jp/cordillera/entry-11614344708.html

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# by cordillera-green | 2013-10-03 11:17 | 植林/アグロフォレストリー