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2011年 09月 27日
まだまだ深い森の残るマウンテン州バーリグ町のカダクラン。携帯電話の電波も届きにくく、まだゆったりとした昔の暮らしが残っています。今回の旅でも、まだまだ不思議がいっぱい残っていて、あたたかなカダクランの暮らしに触れる機会がありました。インターンの亀井遥海君の写真をお借りして、その一部を紹介。 ![]() ↑棚田の中の急な畦道 ![]() ↑Lunas 村の人が埋葬される洞窟のお墓。 ![]() ↑お棺が朽ちて白骨が見えているものもあります ![]() ↑遺体と一緒に埋葬するものはあるのですか?と聞いたら、開けてみたら? とお棺の一つをにっこり笑ってあけてくれました。唖然。。。 毛布を巻いて埋葬するそうです。 ![]() ↑最近、亡くなった方の棺はコンクリート作りで格子戸のある建物に入れられています。 盗掘を避けるためとのこと。ガイドしてくれたアシュレイさんは、満面の笑みですが、 お墓であまりにうれしそうな顔したら不謹慎な気がするのは日本人的感覚? 彼らの死生観はたぶん私たちとは違うのでしょう。 ![]() ↑洞窟にはこの滝を渡っていきます。 ![]() ↑ものすごく急なこの階段の一番下に川戸多紀があり、その向こうにお墓の洞窟があるのです。 この階段の両側は事業の植樹地。サトウキビも生えていました。アシュレイさん 「サトウキビとってあげたいけど、おまじないがかかっていおるかもしれないからやめておこう」 土地の主が、植えた作物を盗まれないようにおまじないをしていることがよくあって、 そういう場所で勝手に作物を採ると、たたりがあっていろいろなところが腫れたりするのだそうです。 ![]() ↑田んぼの中に材木が浮かんでいて「なんでこんなところに?」 アシュレイさんいわく 「これは底がない田んぼのしるし」 つまり、底なし田んぼ。いったん足を踏み入れると、絶対に抜けずに、沈んでいくしかないのだそうです。おそろしや。。 ![]() ↑グアバの実を獲る子供たち ![]() ↑今回の旅でずっとガイドを務めてくれた、元バランガイ・キャプテンのシンプルおじさん(あだ名)。 喜怒哀楽がいっぺんに顔に現れる素晴らしいキャラクターの持ち主です。 ![]() ↑ジープの特待席はなんといってもここです ![]() ↑子供たちをまねて、インターンの亀井君も自分の名前を 張り付く草の実でTシャツにつけてみました。 おもちゃなんてなくても、子供たちは自然の中から遊び道具を見事に探し当てます。 ![]() ↑イフガオ族の嗜好品として知られるビンロウの実ですが、 カダクランのおじさんたちの好きみたいでした。 ![]() ↑朝焼け ![]() ↑OGO-OG村の家 ![]() ↑山の村の必携生活用具。ボロ(山刀)、鳥打ち銃、ほうき。 ![]() ↑棚田。この田んぼで収穫される紫米は、アメリカにも輸出されるようになり 村人の貴重な収入源になっています。 放棄されていた棚田を再び耕し始める人も出てきたとのことです。 ![]() ↑ひ弱な日本人と本物のイゴロット・カダクラン人 ![]() ↑同行の中島君の誕生日で、タポイと山のおいしいご飯をごちそうになりました ![]() 木酢セミナーに講師として来てくれた中島くんはかなりの写真好き。 素敵カダクランのな山と村の写真がfacebookにアップされています。 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2396751998832.2140267.1251948417
by cordillera-green
| 2011-09-27 16:04
| 山岳民族の暮らし
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