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2019年 07月 29日

演劇ワークショップでアジアの農村をつなぐ⑧ バナウエ国立高校

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バナウエ国立高校なんていうから、バナウエの真ん中にある高校かと思ったら、マヨヤオに向かう道のマヨヤオに入る手前すぐのところ、ドゥクリガンDucliganというところにあるのが、この高校です。マヨヤオ代表トゥラエド高校とは目と鼻の先。でも、行政区域はバナウエ町とマヨヤオ町と分かれています。スネークリバーの愛称で蛇のように蛇行する川の景観とその川沿いの棚田で知られているのがドゥクリガンです。その川の蛇行具合がとてもよく背景幕に描かれていました。
高校は、これでもかというくらい石段を下りて行ったところにあって、帰るのが憂鬱になります。でも、この道を生徒たちは毎朝晩、元気に通っているのだあなあとおもったら弱音を吐いてはいられません。
携帯電話も電波が通じないという、今の世の中では「天国」みたいなところで、ゆえに連絡はうまくつかない苦労もプロジェクト中にはありました。
それゆえにか、モノローグ原稿の提出もなく、残念ながらこのブログでモノローグを記録として残せませんでした。
担当だったヒルダ先生は、ドゥクリガンの出身。このあたりのことは何でも知っている重鎮です。学校ではフィリピン語の先生で、演劇担当の先生は別にいたのだそうですが、たまたまラガウェの教育省に行ったときにこのプロジェクトの話を聞いて「私を参加させて!」とむりやりリストに入れてもらったそうです。さすがに文系の先生。文章を書くのはお得意いでさらりとこなし、課題も誰よりも完璧なのを先に出してくれました。
たぶん地域につながる民話や物語もたくさん知っているはず(人柱の話怖かったあ)。そんなお話もいつか聞いてみたいです。
(ああでもモノローグが。。。)

というわけで、ビデオ映像と写真での報告となります。





by cordillera-green | 2019-07-29 19:09 | 環境教育


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